学童保育施設のいろいろ

学童保育施設は、運営形態によりさまざまなものがあります。
いちばん多いのは、自治体などが設置して、そのまま自治体によって運営されているケースです。これは、地域の小学校内に設置される場合が多く、児童は授業を終えると、学校内にある学童保育室で帰宅時間までを過ごすことになります。

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次に多いのは、自治体などが設置し、その運営を民間の団体へ委託しているケースです。民間団体としては、地域の学校の校長や町内会の会長などで構成される運営委員会や社会福祉法人などがあります。最近では、施設の設置場所を生徒数が少なくなって空いた学校の教室を利用しているケースが少なくありません。この場合、自治体によって設置されて、運営は運営委員会などの民間、そして指導員としては元教師や退職した教員などが当たっているケースが多いようです。学校の延長という面が多いために、学童保育本来の狙いである家代わりに施設がなりうるかという点で、問題もあるようです。

民間によって設置されて、そのまま民間の運営によるものもあります。運営委員会や保護者たちの集まりで運営していることが多いのですが、こういった運営形態の場合は、自治体から補助金が出る場合が多いのが特徴です。補助金が出ないような場合も、地域の保護者たちが集まって、任意に設置し運営しているケースもあります。

ほかに、私立の保育園などによって設置され、運営されているところもあります。これは保育園の延長という考えで運営され、とくに小学校に入学したばかりの児童は違和感なく過ごすことができ、スムーズな移行ができるという点で保護者も歓迎しているようです。

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